失敗しない漫画LPの作り方

近年ランディングページにおいて、漫画を入れたいと言う需要が高まっているのをご存知ですか?

最近のユーザーはテキストメインのランディングページで「読んでくれない」という壁に直面。という現状の担当者様は多いのではないでしょうか。

なので最近では、テキストよりもビジュアル的に訴えられる漫画を取り入れた「読んでもらえる」ランディングページが増えてきているのです。

そんな漫画LPがどうやって作られているのか・失敗しない漫画LPの作り方を今回はデザイナー目線・漫画家目線でご紹介していきます。

漫画LPとは

漫画LPとは通常のランディングページに、漫画を併せた物。

通常のランディングページより
ランディングページの効果をより高める事ができます。

テキスト主体のランディングページを見るより気軽に読めるのが大きなポイントです。

近年では文字のみのコンテンツは読まれない傾向が強いので、漫画を使ったPRは大きく注目されています。

主な効果は以下の様になります。

・ついつい見てしまう(つかみの強化)
・最後まで読み進めてもらえる
・擬似体験をしてもらえる
・記憶に残りやすい

ランディングページにおいて、より効果を高める事が漫画で可能となっております。

ついつい見てしまう(つかみの強化)

原稿のLPの最大の課題は「見てもらえない」ではないでしょうか。
これは現代の「活字離れ」が原因です。

近年は動画の指示が高い事はお分かりかと思います。
ビジュアルで情報を得る。ここが最近のファクトだと感じます。
(シンプルに読むのが面倒くさいとの声は多く聞きます)

そんなビジュアルで情報を得る方向に進んでいるユーザーにも見てもらえるのが「漫画」です。

ついつい漫画がWebにあったら見てしまう。そんな経験はありませんか?
日本は漫画とアニメの文化が強く根付いているので、漫画に対しての教育が出来ている事実があります。

漫画の読み方を知らない人は居ないと思います。
なので「読みやすい」「入りやすい」効果が出てきます。

これはLPにとってとても強い強みになります。

見てもらう事が最初の壁なので、そこを漫画を使ってクリア出来ます。

最後まで読み進めてもらえる

LPに漫画を使用すると最後まで読み進めてもらえる確率があがります。

漫画自体の特徴の一つとして「脳への負担が少ない」点があります。

テキストは「想像する」「理解する」事への負担があります。
これはテキストを読み慣れていないユーザーには顕著にでます。

しかし漫画は「ビジュアルでの補完」があります。
このビジュアルの補完は、キャラクターの想像、場面の説明・流れを補完でき、その際にセリフというテキストで補完もできる為、読み進め易さが格段にアップします。

また漫画自体、コマ割りやストーリー演出で「気になる」を作り出す事ができるので、最後までLPを読んでもらうのにうってつけになっております。

擬似体験をしてもらる

漫画を読んでいて、キャラクターを通して共感した人は多いと思います。
漫画はキャラクターを通して「擬似体験」をしています。

キャラクターを追っていく過程で共感し、擬似体験しストーリーとして頭にはいってきます。

なので、漫画を通して商品やサービスのを擬似体験してもらうことも可能です。
キャラクターを自分に置き換え、商品やサービスに触れてもらえる漫画はLPととても相性がいいです。

記憶に残りやすい

漫画はストーリー構成なので記憶に残りやすいです。

本や記事の内容や流れを覚えていなくても、漫画のストーリーやキャラクターを覚えているという事は多いと思います。

これはストーリー(物語)として見てもらっているからです。

誰がどこで何をして。
こちらの構成はとても頭に残りやすいです。
また先にお伝えした「読みやすさ」も記憶の残りやすさに一役買っております。

これに関してはどのセグメントに見せるLPかによって効果的に使える部分です。

この様に漫画をLPに使うと効果が出る部分は多くあります。
現在のユーザーにフィットするLPの在り方だと感じております。

漫画LPの作り方

ここで漫画LPの作り方のご紹介を致します。

漫画ランディングページの作り方は
ヒアリング→プロット作成→ネーム作成→作画→コーディング作業。となっております。詳しく書いていきます。

ヒアリング

まずはヒアリングを行います。
こちらはサービスや商品ベースで進めていきます。

ターゲティング、ランディングページなどの情報を元に、漫画のテイストの決定・共有までを行います。

ここで重要なのは、ヒアリングから漫画に起こす作業です。

ランディングページの制作に慣れた方でも漫画制作は経験ない方のが多いので、しっかりとイメージの共有を行います。

漫画ランディングページの出来を左右する部分なのでとても大事な工程です。

デザイン

ヒアリングを元にデザインの構築です。

サービスや商品にあったデザインを行います。

また漫画を組み込む前提でデザインを行なっていきます。

社内でデザインを作成して、そこに漫画を組み込むパターンもあるので、その際はデザインに沿った漫画の制作をおこないます。

プロット

漫画LPの作り方として
ヒアリングを元にプロットを作成します。

プロットとは漫画の「設計図」に該当します。

この時に舞台の設定やキャラクター設定を行います。
また大まかなストーリーの構築やセリフ入れを行います。

ここで漫画の良し悪しが決まるので、大変重要な工程です。

ネーム

漫画LPを作る次の作業は、プロットを元にネームを作成します。

ネームとは漫画の「ラフ」の部分になります。

実際に紙やボードにコマを割り、背景やキャラクター、セリフを大まかに組み込んでいきます。

この際に重要なのはコマ割りと演出です。

大まかに入れ込む工程ですが、コマ割りで「どう見せるか」。また演出で「どう感じてもらうか」。を決めていく大事な部分です。

また背景やキャラクターの立ち位置も決め、「違和感無く」仕上げる様に調整をしていきます。

設計図をビジュアル化する作業ですので、慎重に何回も修正していく作業になります。

作画・着色

漫画LPを作るにあたって、漫画制作の大詰めの作業です。

作画に関しての工程は「下書き」→「ペン入れ」。そこから着色をしていきます。

ネームから作画を行う事で、漫画として完成していきます。

作画は線を引く事がとても重要で難しい部分です。

線を均一に引く部分と、強弱を分けて引く部分。
ペンの細さをコントロールして、絵の見やすさを整える。

まさに今まで描いてきた量やセンスが居る部分となっております。

またデッサンや動きに関する知識も必要となってきます。

演出部分においての作画も多様な表現があるります。

作画を終えたら、着色に入ります。

着色も光源を意識した塗り方がありますので、知識と経験が必要です。

着色を終え、仕上がりとなります。

コーディング

漫画LPを作る最後の工程はコーディングになります。

コーディングは主にHTMLとCSSで行います。

漫画を見やすい様にイメージの幅を調整したり、見出しや本文の入力を行います。

漫画ランディングページを作る工程は以上です。

漫画を作る部分に大きく時間がかかり、そこには知識と技術が必要となってきます。

クオリティの高い漫画を作成したい場合は、依頼先のポートフォリオをよく観察する事をおすすめします。

絵の部分としては、バランスよく描けているか。セリフの処理や演出・コマ割りの処理を適切に行なっているかはとても重要です。

セリフの部分で文字詰めが適当だったり、コマ割りの線がガビガビだったり、キャラクターの描き方のバランスが悪いと「違和感」につながります。

漫画において「違和感」は最大の敵で、それはストーリーの没入の妨げになり、せっかく作った漫画を見てもらえなくなります。

発注する際はそこの部分を注意してご覧ください。

またストーリーに落とし込める漫画力もよく観察してください。

漫画ランディングページにおいて、サービスや商品を漫画化するわけですが、落とし込める漫画力、それにともなうヒアリングが出来ていないと効果的な漫画ランディングページは制作できません。

お金を払ったのに、こちらの意図と全然違う漫画が上がってきた。という声はよく聞きますので、注意が必要な部分です。

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